このページではCSVファイルにより、受注処理および発送処理を一括処理する方法を説明します
概要
・本機能をご利用いただくことで、受注確認処理および出荷処理を複数件まとめて処理する ことが可能です
・本機能は受注一覧画面にてご利用可能です
・一括更新にて下記のステータス移動が可能です(各ステータスの説明はこちら)
①受注確認処理 a.「受注受付」→「出荷処理」
②出荷処理 a.「出荷処理」→「着荷確認待ち」 b.「受注受付」→「着荷確認待ち」(受注確認処理→出荷処理を同時に実施)
注意
・受注確認処理および出荷処理においてそれぞれ、購入者に通知メールが送信されます ・一括処理実施後、ステータスを元に戻すことはできません
・一括更新処理中は受注一覧画面から受注確認処理および出荷処理はできません
手順
1. フォーマットダウンロード
・受注一覧画面の「受注ステータス一括更新」ボタンを押下
・表示されたモーダル画面にて、フォーマットのファイル形式を押下 ※「メールで受け取る場合はチェック」を選択した場合、 ご登録されているメールアドレス宛に添付ファイルを送信いたします
2. フォーマットファイルへ登録内容を記載
・下記一覧のデータ形式にて登録内容を記載
※1行目はヘッダ行として無視されます
列番号 | 項目名 | 必須 | データ型 | 入力形式 | 説明 |
1 | 注文番号 | ✓ | 文字列 | 12345-67890-1 | ステータス更新対象の注文番号をハイフン(-)を含めて記入ください。 |
2 | 変更タイプ | ✓ | 数値 | 半角数字 | ・受注確認処理の場合は「200」、出荷処理の場合は「400」を半角数字で入力ください。
・出荷処理(400)の際、支払い方法が銀行振込かつ購入者支払い前の場合、出荷処理不可となり、受注確認処理のみ実施されます。 |
3 | 出荷日 | 数値 | YYYYMMDD | 【変更タイプが400の場合のみ記入】
実際に出荷する日を年月日にて記入ください(例：2022年4月1日⇒20220401) | |
4 | 納品予定日 | 数値 | YYYYMMDD | 【変更タイプが400の場合のみ記入】
購入者への納品予定を年月日にて記入ください(例：2022年4月1日⇒20220401) |
【Excel記入イメージ】
※E列およびF列は記入不要
【注意】Excelフォーマットを使用した場合は下記の通り、CSV形式で保存してください
3. CSVファイルアップロード
・下記のファイルアップロードエリアを押下し、作成したCSVファイルを選択後、 「アップロード」ボタンを押下
・登録内容を確認の上、問題なければ「登録」ボタンを押下 （CSVファイルの記載内容に不備がある場合はエラー内容が表示されます）
・受注ステータス一括更新処理が完了後、ご登録されているメールアドレス宛に 処理結果の記載された添付ファイルを送信いたしますので、変更結果をご確認ください。
①行番号 : アップロードしたCSVの該当行 ②受注番号 : 変更対象の受注番号 ③変更前受注番号 : 再注文の場合に注文番号が変更となる前の注文番号 ④支払い方法：購入者の選択した支払い方法 ⑤処理結果：更新処理の結果 ⑥処理前ステータス：一括更新処理を実施する前のステータス ⑦処理後ステータス：一括更新処理を実施した後のステータス ⑧出荷日：購入者に通知された出荷日（出荷処理を実施した場合のみ） ⑨納品予定日：購入者に通知された納品予定日（出荷処理を実施した場合のみ）
